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J-GLOBAL ID：201602213376052016   整理番号：16A1125604

携帯型脳波信号採取器に基づく脳-ロボット相互作用システム【JST・京大機械翻訳】

Brain-robot interaction system based on portable brain signal collector

著者 (5件)： Zhi Danyang (School of Electrical Engineering and Automation,Tianjin University) ,  Du Xiulan (School of Electrical Engineering and Automation,Tianjin University) ,  Zhao Jing (School of Electrical Engineering and Automation,Tianjin University) ,  Wu Zhengping (School of Engineering Education,Sanjiang University) ,  Li Wei (School of Electrical Engineering and Automation,Tianjin University)
資料名： Dianzi Celiang Yu Yiqi Xuebao  (Dianzi Celiang Yu Yiqi Xuebao)
巻： 30  号： 5  ページ： 694-701  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2677A  ISSN： 1000-7105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 既存の高精度脳波信号収集装置の容量が高く、コストが高く、普及できない問題に対して、携帯式低コストのマルチチャネル脳波信号収集装置を開発し、プログラム可能なカスタマイズ可能な楽高ロボットを応用実例とした。注意力訓練、教育、娯楽を一体とする脳-ロボット相互作用システムを構築した。脳波信号はリチウムイオン電池を収集し、体積は65 × 40 MM × 21 MM、重さは約60 Gで、無線方式で信号を伝送する。これに基づき,正準相関分析(CCA)と高速FOURIER変換(FFT)を結合した。本文では、CCA-WX-FFTに基づくSSVEP特徴抽出アルゴリズムを提案し、収集信号に対して分析を行い、ロボットの精確な制御を確保した。10人の被験者の試験結果は,高精度EEG装置に近い信号特性と制御精度(92.6%対94.1%)が得られることを示した。この脳-ロボット相互作用システムは、システム開発のコストを大幅に低減し、携帯しやすく、拡張しやすく、脳控の普及にとって重要な応用価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  信号特性 ,  リチウムイオン電池 ,  特徴抽出 ,  *ロボット ,  アルゴリズム ,  *相互作用 ,  カスタム化 ,  *携帯型 ,  システム開発 ,  被験者 ,  高精度 ,  *脳波信号
準シソーラス用語： 正準相関解析 ,  マルチチャネル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： portable ,  brain signal collector ,  brain-robot interaction system ,  weight coefficients of CCA ,  mental concentration

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 携帯型 ,  脳波信号 ,  採取器 ,  脳 ,  ロボット ,  相互作用