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J-GLOBAL ID:201602213397000770   整理番号:16A0317562

ラット肺胞マクロファージの生存性に及ぼすリポ多糖類の影響【Powered by NICT】

Effect of lipopolysaccharide on viability of rat alveolar macrophages
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 1261-1263  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2329A  ISSN: 0254-1416  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ラット肺胞マクロファージの生存性に対するリポ多糖類(LPS)の影響を評価すること。[方法]ラット肺胞マクロファージは4×10~/mlの密度で96穴プレートに播種した。24時間培養した後,細胞はランダムに,乱数表を用いて6群(各群n=5):対照群(C群),LPS0.1μg/ml群(群LPS(0.1)),LPS1.0μg/ml群(群LPS(1.0)),LPS10.0μg/ml群(群LPS_(10)),LPS5.0μg/ml群(群LPS_(50)),およびLPS100.0μg/ml群(群LPS_(100))に分けた。リン酸緩衝液はC群の培養培地に添加し,0.1,1.0と10,50.0と100.0μg/mlの最終濃度のLPSはLPS(0.1),LPS(1.0),LPS(10),LPS_(50),およびLPS(100)のグループにおける培養培地にそれぞれ添加した。PBSまたはLPSの添加後6,12,および24および48時間後では,細胞生存は,メチルチアゾリルテトラゾリウムアッセイにより測定した。結果は,C群と比較して,肺胞マクロファージの生存は,他の5群におけるLPSの添加後6時間および12時間で有意に増加し,LPS(50)とLPS_(100)(P<0.05)におけるLPS添加後24と48hに減少し,LPS(0.1),LPS(1.0)とLPS(10)基(P>0.05)は顕著に変化しなかった。結論としてLPSで培養12時間未満の0.1-100.0μg/mlはラット肺マクロファージの生存率を高めることができる;24時間以上の濃度≧50.0μg/ml LPSとの培養は,細胞生存率を減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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臨床麻酔学一般  ,  呼吸器の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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