文献

J-GLOBAL ID：201602213435196463   整理番号：16A0098090

Phellodendri Chinensis皮質式か粒とコルク片へQAMSの適用性に関する研究【Powered by NICT】

Study on applicability of QAMS to Phellodendri Chinensis Cortex formula granules and cork pieces

著者 (4件)： Huang Qunlian (Affiliated Hospital of Sichuan Medical Univ., Sichuan, Luzhou) ,  Luo Ying (School of Pharmacy, Sichuan Medical Univ., Sichuan, Luzhou) ,  Li Qin (Affiliated Hospital of Sichuan Medical Univ., Sichuan, Luzhou) ,  Sun Qin (School of Pharmacy, Sichuan Medical Univ., Sichuan, Luzhou)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi  (Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi)
巻： 35  号： 16  ページ： 1470-1474  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2234A  ISSN： 1001-5213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】はPhellodendri Chinensis皮質式か粒とコルク片中の五成分の含量の同時測定のための単一マーカー(QAMS)による多成分の定量分析の実行可能性と精度を検討した。【方法】HPLCを用い,内部標準物質としてベルベリン,phellodendrine,ジャトロリジン,pamatinとobakunoneの相対補正係数(RCF)を計算した。RCFによれば,四成分の含有量を同時にPhellodendri Chinensis皮質式か粒とコルク片で測定した。類似性はQAMS法の測定値と外部標準法の実際の値の間で決定された。【結果】は直線範囲内の,phellodendrine,ジャトロリジン,pamatinとobakunoneの転がり接触疲れ(RCF)値は0.235~0 0.890~7,0.739から8および0.769から8であった。RCFは,いろいろな装置とクロマトグラフカラム(RSD=0.18%-0.63%)で良好な再現性を示した。QAMS法の結果は,外部標準法のそれと比較して検証し,明らかな有意差は認めなかった。【結論】QAMS法はPhellodendri Chinensis皮質式か粒とコルク片の定量的分析と品質評価に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定量分析 ,  定量的分析 ,  クロマトグラフ用カラム ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *適応性 ,  再現性 ,  *皮質 ,  類似性 ,  同時計測 ,  *顆粒 ,  フェノール類 ,  ピリジニウム ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  プロトベルベリンアルカロイド
準シソーラス用語： 品質評価 ,  補正係数 ,  内部標準物質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (2件)： ジャトロリジン ,  ベルベリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 皮質 ,  か粒 ,  コルク ,  適用性 ,  研究