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J-GLOBAL ID:201602213449261802   整理番号:15A1248919

体外受精および胚移植を行った35歳以上高齢患者における用量GnRH-a長対短プロトコル【Powered by NICT】

Mini-dose GnRH-a long versus short protocol in patients ≧ 35 years old undergoing in vitro fertilization and embryo transfer
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 15-21  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2181A  ISSN: 0253-357X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】は,体外受精/卵細胞質内精子注入胚移植(IVF/ .ICSI-ET)を受けた高齢患者における短いプロトコルとミニ用量GnRH-a長いプロトコルの臨床転帰を比較した。【方法】は35歳以上高齢IVF/ICSI ETを受けている602人の女性の682の全サイクルを遡及的に解析した。患者はミニ用量GnRH-a長いプロトコル(A群,172サイクル),GnRH-a短いプロトコル(B群,510サイクル)に割り当てた。誘起排卵と妊娠結果の有効性を二群間で比較し,年齢に従って行った更なる比較(35-37歳,38-39歳,及び40歳以上)。【結果】Gn線量とGn期間はA群で有意に高いB群(P<0.05)。両群は同様の臨床的妊娠率と出生率を示した。35-37年38-39歳の患者の中で,良質なはい率(52.89% vs 47.16%, 50.14% vs 47.97%),臨床的妊娠率(41.7% vs 36.7%, 36.4% vs 22.2%)および生児出生率(35.0% vs 29.2%, 24.2% vs 15.7%)はB群よりもA群の方が高く,統計的に有意ではなかった。高年女性の【結論】Minidose GnRH-a長いプロトコルであり,特に35-39歳の患者で,短いプロトコルより高い臨床的妊娠率と出生率の傾向とと少なくとも同程度の有効性,ミニ用量GnRH-aの長いプロトコールは35歳以上の患者のための代替プロトコルとして考えることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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性ホルモン  ,  婦人科学・産科学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般 

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