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J-GLOBAL ID：201602213535719404   整理番号：16A0189314

プラスチックからシリコーンまで:多孔質ポリマ作製での新規性

From Plastic to Silicone: The Novelties in Porous Polymer Fabrications

著者 (5件)： BERRO Soumaya (Lebanese International Univ., Beirut, LBN) ,  EL AHDAB Ranim (Near East Univ., Mersin, TUR) ,  HASSAN Houssein Hajj (Lebanese International Univ., Beirut, LBN) ,  KHACHFE Hassan M. (Lebanese International Univ., Beirut, LBN) ,  HAJJ-HASSAN Mohamad (Lebanese International Univ., Beirut, LBN)
資料名： Journal of Nanomaterials (Web)  (Journal of Nanomaterials (Web))
巻： 2015  ページ： 142195 (WEB ONLY)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U7011A  ISSN： 1687-4110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大部分それらの大きな表面積と独特の物理化学的特性に起因して,多孔質ポリマは,いくつかの分野で関心が高まっている。多孔質ポリマは従来各ポリマの化学構造に関連する特定のプロセスを使用して製造されている。現在までに設計,作製および試験されている多種多様な多孔質ポリマについて,本レビューは,調製プロセスおよび作製技術の進歩の概要と最近の進展を提供することを目的とした。これらの技術の間の詳細な比較も提供する。これらの技術のいくつかは,多孔性制御の利点と多孔質3Dポリマを得る可能性を提供する。それらの外側表面を所望の多孔性にする新しい汎用作製プロセスも提示した。2マイクロ成形ステップに基づく提示プロセスは,異なる孔サイズおよび構成を有する多孔質シリコンテンプレートを単に用いることで,最終ポリマの質感調整の面での柔軟性を提供する。多孔質シリコンとポリメチルメタクリレート(PMMA)足場を使用して,見込みプロセスをうまく実現し,ポリメチルヒドロシロキサン(PMHS)に質感をもたせた。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： ポリシロキサン ,  化学合成 ,  *多孔質体 ,  結晶 ,  分子認識 ,  ポリメタクリル酸メチル ,  ミクロ相分離 ,  ハニカム構造 ,  マイクロエマルション ,  微細構造 ,  液晶 ,  *重合体 ,  発泡成形 ,  発泡プラスチック ,  医用素材 ,  膜
準シソーラス用語： ポリメチルヒドロシロキサン ,  鋳型合成 ,  コロイド結晶 ,  分子インプリンティング ,  *多孔質ポリマ ,  足場材料 ,  分離膜

分類 (1件)： 成形工程とその装置一般  (YH04030C)

タイトルに関連する用語 (6件)： プラスチック ,  シリコーン ,  多孔質 ,  ポリマ ,  作製 ,  新規性