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J-GLOBAL ID：201602213570415353   整理番号：15A1327144

SIMDベクトル命令の非完全長使用実態に関する調査研究【Powered by NICT】

Research on Non-full Length Usage of SIMD Vector Instruction

著者 (3件)： Xu Jinlong (State Key Lab. of Mathematical Engineering and Advanced Computing,Univ. of Information Engineering, Zhengzhou) ,  Zhao Rongcai (State Key Lab. of Mathematical Engineering and Advanced Computing,Univ. of Information Engineering, Zhengzhou) ,  Zhao Bo (State Key Lab. of Mathematical Engineering and Advanced Computing,Univ. of Information Engineering, Zhengzhou)
資料名： Jisuanji Kexue  (Jisuanji Kexue)
巻： 42  号： 7  ページ： 229-233  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2530A  ISSN： 1002-137X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大規模SIMDアーキテクチャは,ハードウェアに強いベクトル並列支援を提供する。しかし,反復の短いループの大多数は十分な並列性を提供できないと,等価ベクトルモードを達成することは困難である。SIMD(単一命令多重データ)を完全に利用するために,本論文では,非完全長SIMDベクトル命令を利用できるベクトル法を提示した。本論文では,ベクトルレジスタ使用を検討し,ベクトルレジスタの非完全長使用に基づく全ベクトル演算,短いループをベクトル化を達成した。最後に,この方法は一般的なループをベクトル化するために使用した。さらに,本論文では,ベクトル化法をガイドするための便益分析方法を提供した。実験結果は,この方法が利用可能な,選択した試験プログラムのターゲットループはベクトル化と平均高速化は約1.2であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ハードウェア ,  演算 ,  高速化 ,  *SIMD ,  計算機アーキテクチャ ,  *ベクトル
準シソーラス用語： テストプログラム ,  ベクトル化 ,  使用状況 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： SIMD ,  ベクトル ,  命令 ,  使用実態 ,  調査 ,  研究