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J-GLOBAL ID:201602213584243228   整理番号:16A0071348

環境エポキシ化オレイン酸ポリオールエステルとその可塑化効果の調製ポリ(塩化ビニル)に及ぼす【Powered by NICT】

Preparation of Environmental Epoxidized Oleic Acid Polyol Ester and Its Plasticizing Effect on Poly(vinyl chloride)
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 123-126  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新しい環境エポキシ化オレイン酸ポリオールエステル,オレイン酸とペンタエリスリトールのエステル化反応とエポキシ化反応によって調製した。調製した可塑剤の化学構造はFourier変換赤外分光法と核磁気共鳴水素スペクトルを特性化した。結果は,期待された生成物が得られることを示した。可塑剤で可塑化したポリ(塩化ビニル)を調製した。トルク,熱安定性及び機械的性質を特性化し,環境的可塑剤のマイグレーション抵抗性能を試験した。フタル酸エステル可塑剤とエポキシ化大豆油と比較して,作製された環境可塑剤はポリ(塩化ビニル)ブレンドの熱安定性を改善し,熱分解後のチャー残渣を増加させることができる。エポキシ化オレイン酸ポリオールエステルで可塑化したポリ(塩化ビニル)の熱分解温度は281.5°Cに達し,破断時の引張強度と伸びはそれぞれ22.12MPaと332.12%であり,エポキシ化オレイン酸ポリオールエステルの移動安定性は蒸留水,酢酸,エタノール,石油エーテルとオリーブ油中のフタル酸エステル可塑剤とエポキシ化大豆油のそれより優れていた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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