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J-GLOBAL ID：201602213655926152   整理番号：16A0035932

タリム盆地の中央隆起におけるオルドビス紀QrebakeとYijianfang層の分布と意義【Powered by NICT】

Distribution and significance of the Ordovician Qrebake and Yijianfang formations in the Central Uplift of the Tarim Basin

著者 (5件)： Cai Xiyao (SINOPEC Petroleum Exploration & Production Res. Inst., Beijing) ,  Ma Yuchi (SINOPEC Petroleum Exploration & Production Res. Inst., Beijing) ,  Chen Yue (Wuxi Res. Inst. of Petroleum Geology, SINOPEC, Jiangsu, Wuxi) ,  Qian Yixiong (Wuxi Res. Inst. of Petroleum Geology, SINOPEC, Jiangsu, Wuxi) ,  You Donghua (Wuxi Res. Inst. of Petroleum Geology, SINOPEC, Jiangsu, Wuxi)
資料名： Shiyou Shiyan Dizhi  (Shiyou Shiyan Dizhi)
巻： 37  号： 5  ページ： 591-598  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2204A  ISSN： 1001-6112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 上部オルドビス系のQrebake形成と中期オルドビス紀のYijianfang形成はタリム盆地の中央隆起における十井戸で交差した。二層序シーケンスに属する:Lianglitage/Qrebake/Yijianfang/Yingshan形成,Queerqueke/Qrebake/Yijianfang/Yingshan形成。Qrebake形成は赤紫色,褐色及び灰色ミクライト質石灰岩,泥灰岩及び石灰質泥岩斜面相の代表で構成されている。形成は厚さ約17-25mであり,底部Pygodus anserinus領域を持つ。Yijianfang形成は,オープンプラットフォームとプラットフォーム縁辺相の灰色ミクライト質砂の砕屑性石灰岩,粒石灰岩および生物砕屑性石灰岩代表的なから構成されている。形成は厚さ約80-120mであり,頂部でPygodus serrus化石帯を持っている。QrebakeとYijianfang形成は主にうつ病に隆起から隆起端と遷移領域の下部に分布しているが,二層の堆積ギャップは中央隆起で観察された。中央隆起のオルドビス紀は隆起域,遷移域(A, B)および抑制ゾーンに分割した。遷移帯の西部境界は,以前の研究と比較して西へ少なくとも100kmすべきである。中期および後期オルドビス紀の間,研究地域はプラットフォーム縁辺部と斜面相へのオープンプラットフォームであり,”Salgan型の炭化水素根源岩を発症しなかった。二セットの有利な貯留層とキャップ群集の遷移帯で発見された,炭化水素探査のための良好な可能性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 漸移帯 ,  *オルドビス紀 ,  石油根源岩 ,  泥灰岩 ,  砕屑堆積物 ,  石灰 ,  化石帯 ,  石灰岩 ,  堆積 ,  泥岩 ,  炭化水素
準シソーラス用語： 貯留層 ,  ミクライト ,  オルドビス系 ,  *タリム盆地 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  地質構造・テクトニクス  (DE04030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： タリム盆地 ,  隆起 ,  オルドビス紀 ,  分布