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J-GLOBAL ID：201602213706792970   整理番号：16A0250608

橋梁基礎の再利用

Reusing Bridge Foundations

著者 (1件)： JALINOOS Frank
資料名： Public Roads  (Public Roads)
巻： 79  号： 3  ページ： 26-31  発行年： 2015年11月 
JST資料番号： D0408A  ISSN： 0033-3735  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インディアナ州交通局とケンタッキー州交通局は,ケンタッキー州のミルトンとインディアナ州のマディソン間のミルトン・マディソン橋を再建し,急速橋梁建設を行うために,プレハブ橋梁システムを採用した。本工事では,既存の基礎を補強して再利用し,上部構造は,組立済の鋼トラスで置き換えた。橋梁基礎再利用の際重要なことは,現在の交通状況(動荷重,交通量等)が,設計時点と異なっていることを考慮することである。連邦道路局では,橋梁基礎の再利用に関する様々な課題を明確にするために,2013年4月に,バージニア州アーリントンで,関係者を集めてワークショップを開いた。取り上げた課題は,橋梁形式,杭の形式,および負荷容量などだった。本稿は,ミルトン・マディソン橋の再建工事,および連邦道路局の橋梁基礎再利用に関する検討の経緯について記した。

シソーラス用語： インディアナ州 ,  ケンタッキー州 ,  *道路橋 ,  *基礎 ,  *再利用 ,  積載荷重 ,  交通量 ,  載荷試験 ,  監視 ,  行政機関 ,  *建て替え ,  工事
準シソーラス用語： *橋梁基礎 ,  健全性モニタリング ,  再建工事 ,  州道路局 ,  連邦道路局

分類 (2件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X) ,  下部工  (RC06060B)

タイトルに関連する用語 (1件)： 橋梁基礎