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J-GLOBAL ID:201602213720333032   整理番号:16A0188789

分光法インピーダンスを使用した固体反応により調製したポリアニリン及びポリアニリン/モンモリロナイトナノ複合材料の電気及び誘電特性

Electrical and Dielectric Properties of Polyaniline and Polyaniline/Montmorillonite Nanocomposite Prepared by Solid Reaction Using Spectroscopy Impedance
著者 (2件):
資料名:
巻: 2015  ページ: 516902 (WEB ONLY)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U7011A  ISSN: 1687-4110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ナノスケールにおける均一分布を有する2成分の組合せは材料の広い用途を促進すると期待される。本研究では,ポリアニリン(PAn)及びポリアニリン/モンモリロナイト(Mt)ナノ複合材料を,酸化剤としてアンモニウムの過硫酸塩を使用した固体反応により調製した。ナノ複合材料の相組成及び形態をFTIR,紫外可視分光法,X線回折計,熱重量分析,走査電子顕微鏡により評価した。電気及び誘電特性を,分光法インピーダンスを使用して測定した。紫外可視及びFTIR分光法は,塩化アニリンが導電性エメラルジン形で,PAnに重合することを示した。熱重量分析は,クレイホスト中にインターカレーションしたPAn鎖は,固体反応により調製したフリーPAnのそれらより一層熱安定性であることを示した。電気的測定を,異なる温度で,10-2から104の振動数範囲で複素インピーダンス技法を使用して行った。種々のナノ複合材料の交流電導度データを,振動数及び温度の関数として解析した。ポリアニリンマトリックスへの無機クレイ相の合体は,ナノ材料の電気及び誘電特性に影響することが分かった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 
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