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J-GLOBAL ID：201602213723192723   整理番号：16A0161428

メッシュITO膜に基づく宇宙飛行体太陽電池アレイの静電放電保護【Powered by NICT】

Electrostatic discharge protection of spacecraft solar cell array based on meshed ITO film

著者 (5件)： Liu Hao (Res. Inst. of Electrostatic and Electromagnetic Protection, Mechanical Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Liu Shanghe (Res. Inst. of Electrostatic and Electromagnetic Protection, Mechanical Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Su Yintao (Res. Inst. of Electrostatic and Electromagnetic Protection, Mechanical Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Sun Yongwei (Res. Inst. of Electrostatic and Electromagnetic Protection, Mechanical Engineering Coll., Shijiazhuang) ,  Cao Hefei (Res. Inst. of Electrostatic and Electromagnetic Protection, Mechanical Engineering Coll., Shijiazhuang)
資料名： Hangkong Xuebao  (Hangkong Xuebao)
巻： 36  号： 10  ページ： 3494-3500  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1470A  ISSN： 1000-6893  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 表面上のITO(IndiumT in Oxide)膜を蒸発させることにより宇宙飛行体太陽電池アレイの充填と放出問題を解決する有効な方法である。太陽電池の可視光透過率が減少すると宇宙飛行体負荷は膜のために増加するであろう。従って,網状ITO膜の解を提案した。電子照射による光学と表面帯電の性能を試験した。異なる膜被覆率比で平均透過率と表面電位の式が与えられていると膜被覆率比とともに可視光透過率と表面電位変動は以下である。結果は,平均透過率は10%の追加の各被覆率比とともに約0.7%減少し,380-780nm可視光の範囲にあることを示す。被覆率10の時に試料の表面電位であることは54%によって明らかとなるより低い;10%~100%被覆率の範囲で,表面電位は被覆率の増加とともにほぼ直線的に減少した。表面ポテンシャルは10%の追加の各被覆率比とともに約9%減少した。結論は,宇宙飛行体太陽電池アレイの静電保護の研究のための有用な基準を提供するかも知れない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 透過率 ,  表面電位 ,  電子照射 ,  *太陽電池 ,  *宇宙飛行体 ,  可視光
準シソーラス用語： 表面帯電 ,  *ソーラアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  有機化合物の薄膜  (BK14070L) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC02030I) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F) ,  その他の光学的効果  (BM08040H) ,  ガスタービン  (PB02040Y) ,  その他の物質の放射線による構造と物性の変化  (BK16124V) ,  飛しょう体の材料・製造  (QK04020S) ,  管内流  (BC02090Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： メッシュ ,  ITO膜 ,  宇宙飛行体 ,  太陽電池アレイ ,  静電放電保護