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J-GLOBAL ID：201602213730259205   整理番号：15A1297439

秦巴トチュウ(Eucommia ulmoides)とそれらの抗酸化安定性の雄花からのフラボンの抽出【Powered by NICT】

Extraction of flavone from male flowers of Qinba Eucommia ulmoides and their antioxidant stability

著者 (3件)： Shi Juan (School of Chemistry and Environment Sci., Shaanxi Univ. of Technol., Hanzhong) ,  Li Jiang (School of Chemistry and Environment Sci., Shaanxi Univ. of Technol., Hanzhong) ,  Ge Hongguang (School of Chemistry and Environment Sci., Shaanxi Univ. of Technol., Hanzhong)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 36  号： 16  ページ： 252-256  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マイクロ波前処理により支援された秦巴トチュウ(Eucommia ulmoides)の雄花中のフラボンの抽出プロセスを研究した。異なるエタノール濃度,抽出時間,抽出温度および固体対液体比からフラボン抽出を研究した。全flavonoeの抗酸化安定性は,異なる処理の下でDPPHフリーラジカルを捕捉するその能力により評価した。結果は最良の抽出プロセス条件はエタノール濃度60%,抄録温度80°C,抽出時間2.5hおよび液体1:60(g/mL)を抽出する固体の比であることを示した。全フラボン抽出収率は最適条件で2.983%に達した。温度と金属イオン(Na~+,K+-~+,Ca~(2+),Mg~(2+))がスカベンジャー能力の大きな減少を生じなかった。Zn~(2+),Cu~(2+)が,pHおよび照明は秦巴トチュウ(Eucommia ulmoides)の雄花中のフラボンの抗酸化安定性に大きな影響を持っていた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： マイクロ波 ,  最適条件 ,  前処理 ,  金属イオン ,  *スカベンジャー ,  脂肪族アルコール ,  ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 抽出時間 ,  *雄花 ,  *酸化安定性 ,  *Eucommia ulmoides , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (2件)： エタノール ,  フラボン

タイトルに関連する用語 (5件)： 秦 ,  トチュウ ,  酸化安定性 ,  雄花 ,  フラボン