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J-GLOBAL ID:201602213749961989   整理番号:16A0033357

研削か焼による調製とLa_2O_3/BiOCl複合光触媒の光触媒性能【Powered by NICT】

Preparation by Grinding-calcination and Photocatalytic Performance of La_2O_3/BiOCl Composite Photocatalysts
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 943-949  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2432A  ISSN: 1000-324X  CODEN: WCXUET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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BiOClナノプレートは最初に沈殿法により調製し,次いで異なるLa_2O_3含量(1wt%, 2wt%, 4wt%, 8wt%)La_2O_3/BiOCl複合光触媒は,粉砕か焼法で合成した。調製されたままの光触媒の物理化学的性質を粉末X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),UV-Vis拡散反射分光法(DRS),X線光電子分光法(XPS),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),および光ルミネセンス(PL)分光法によって特性化した。試料の光触媒活性をUV光(λ=254 nm)照射下での高濃度酸オレンジII(40×10~(-6))の光触媒分解により評価した。結果は,作製したままの試料は良好な結晶性を持つことを示した。2-5nmのサイズをもつLa_2O_3粒子は粉砕焼成処理後のBiOClナノプレートと組み合わせたした。200°Cでか焼した1wt%La_2O_3とLa_2O_3/BiOCl複合光触媒は純粋なBiOClのそれの2.4倍である最良の光触媒活性を示した。La_2O_3/BiOClは多量の表面OH基と染料の高度に適した吸着性能を持っていた。さらに,La~(3+)は光生成電子(e-)を捕捉し,光子発生と正孔(h~+)の再結合を防ぐことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光化学一般 
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