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J-GLOBAL ID：201602213767915781   整理番号：16A0227390

身体性認知科学に基づくフライス加工技能のユーザモデルと生体計測との関係

著者 (15件)： 不破輝彦 (職業能力開発総合大) ,  菅野恒雄 (職業能力開発総合大) ,  和田正毅 (職業能力開発総合大) ,  岡部眞幸 (職業能力開発総合大) ,  池田知純 (職業能力開発総合大) ,  二宮敬一 (職業能力開発総合大) ,  寺内美奈 (職業能力開発総合大) ,  竹下浩 (職業能力開発総合大) ,  新目真紀 (職業能力開発総合大) ,  小山田孝輔 (職業能力開発総合大) ,  小林優介 (職業能力開発総合大) ,  西ノ園太一 (職業能力開発総合大) ,  山田駿太 (職業能力開発総合大) ,  山本尚明 (職業能力開発総合大) ,  古川勇二 (職業能力開発総合大)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2015  ページ： ROMBUNNO.3213  発行年： 2015年09月01日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ラスムッセンの3階層(SRK)モデルの考え方をフライス加工技能に適用し,技能レベルの違いと生体計測結果との関係を検討することである。被験者にはフライス加工の熟練者と中級者を用い,生体計測として自律神経系(心拍数,LF/HF,皮膚コンダクタンス),脳血流量変化の測定を行った。その結果,技能レベルに応じた変化が見られ,3階層モデルで説明できる結果が得られた。被験者数の増加が今後の課題である。(著者抄録)

シソーラス用語： *フライス加工 ,  技術 ,  取得 ,  モデル ,  *生体計測 ,  自律神経系 ,  中枢神経系 ,  *認知科学 ,  *認知モデル ,  技術教育 ,  実験
準シソーラス用語： 加工技術 ,  *技術習得 ,  *ユーザモデル ,  階層モデル ,  *身体性認知科学 ,  *認知行動モデル ,  被験者実験

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  技術教育  (QA01050A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 身体性 ,  認知科学 ,  フライス加工 ,  技能 ,  ユーザモデル ,  生体計測