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J-GLOBAL ID：201602213782627601   整理番号：15A1299830

麻酔科における院内感染の臨床的特徴とその予防と対策【Powered by NICT】

Clinical characteristics of nosocomial infections in anesthesiology department and prevention and control measures

著者 (5件)： Li Baochuan (Zhuji People’s Hospital, Zhejiang, Zhuji) ,  He Xiaoxia (Zhuji People’s Hospital, Zhejiang, Zhuji) ,  Chen Lei ,  Fang Dechen ,  Chen Chen
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 6  ページ： 1388-1390  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 麻酔科における院内感染の早期予防と制御のための科学的基礎を提供するために,【目的】は麻酔科における院内感染の臨床的特徴を調査し,予防と対策を提案した。【方法】は2012年12月から麻酔を行った2014年3月と院内感染を合併した1 259人の患者の例を本研究に登録し,参加者の臨床データを遡及的に解析した麻酔科における院内感染の臨床的特徴と危険因子を観察し,防止対策を提案した。【結果】麻酔を受けた1 259名の患者のうち,院内感染が72例で発生し,5.72%の感染率であった。院内感染症の発生率は,悪性腫よう(29例,40.28%),胃腸疾患(22例,30.56%)と循環器疾患(15例,20.83%)患者の順であった。院内感染の症例のうち,呼吸器感染症患者は34.72%(25例)を占め,手術部位感染26.39%(19例)患者,尿路感染症15.27%(11例)患者。院内感染症の発生率は,年齢,基礎疾患の合併,意識障害,侵襲手術,抗生物質予防,外科的切開のタイプ,手術のタイミング,手術時間と関連していた。院内感染を防ぐために【結論】は麻酔科における院内感染の危険因子を目的とした包括的な介入をする有効な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 外科術 ,  胃腸疾患 ,  尿路感染症 ,  *院内感染 ,  心血管疾患 ,  危険因子 ,  患者 ,  呼吸器感染症
準シソーラス用語： 原発性疾患 ,  手術部位感染 ,  悪性腫瘍 ,  発生率 ,  病院内感染症 ,  感染率 ,  臨床データ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 麻酔科 ,  院内感染 ,  臨床的特徴 ,  予防 ,  対策