抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的は,超音波内視鏡(EUS)の食道胃接合部(EGJ)の固有筋層由来の粘膜下腫瘍(SMT)診療の指導作用を検討した。方法:回顧的にEUSの診断により固有筋層由来の粘膜下EGJ160例の腫瘍患者の臨床資料を分析した。EUS根拠決定内治療プランの内視鏡所見,内視鏡下粘膜exavation(ESE)、内視鏡的全層切除術(EFR)と内視鏡的粘膜下でトンネルの腫瘍切除術(STER)を含む。結果:160例の患者における159例の病変が首尾よく完成した内鏡ブロック全体切除,1例は深刻な出血のために外科手術治療を形質移入した。159例中,134例がESEを受け,4例がEFRを受け,21例がSTERを受けた。超音波は,位置決め精度は100%であった。超音波診断と病理学との一致率は:interstitialoma91.1%(41/45),平滑筋腫17.0%(19/112)。術後1-62ケ月のフォローアップ調査によると,局所再発と遠隔転移症例はなかった。結論:EUS併用以内内視鏡粘膜下の切除術基礎剥離の各種類の内視鏡技術EGJSMT部位の治療は安全かつ有効であり,予後は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】