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J-GLOBAL ID:201602213858408300   整理番号:15A1340452

Niナノ粒子で修飾したガラス状炭素とCuOナノ粒子ドーピングに基づく新しいアモバルビタール電気化学センサの調製と応用【Powered by NICT】

Preparation and application of a novel amobarbital electrochemical sensor based on Ni nanoparticles modified glassy carbon and CuO nanoparticles doping
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 510-514  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2396A  ISSN: 1000-0720  CODEN: FENSE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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合成し,修飾ガラス状炭素電極の表面にした均一なニッケルナノ粒子。分子インプリント高分子(MIP)膜を,架橋剤として官能性単量体,エチレングリコールマレインrosinateアクリル酸としてメタクリル酸と熱重合法により調製したamobarbitalwereの定量のためのCuOナノ粒子をドープした。最適実験条件を調べた。ナノドープしたセンサの電気化学的性質をサイクリックボルタンメトリー(CV)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて調べた。インプリントされた膜の構造と形態を赤外(IR)分光法と走査電子顕微鏡(SEM)を用いて特性化した。最適条件下で,ヘキサシアノ鉄酸の相対的レドックスピーク電流は,検出限界1.1×10~(-9)mol/L(S/N=3)の6.5×10~(-8)1.8×10~(-4)mol/Lまで(線形回帰係数R=0.9986)の範囲でアモバルビタール濃度への線形依存性を示した。調製したセンサは豚肉試料中のアモバルビタールの定量に適用することに成功し,回収率は96.5%から103.2%の範囲であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  電気分析一般 

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