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J-GLOBAL ID:201602213893836340   整理番号:15A1252668

オレイン酸ナトリウムとその補強効果ポリプロピレンにおけるで修飾したZnMgAl LDHの調製【Powered by NICT】

Preparation of Modified ZnMgAl-LDHs with Sodium Oleate and Its Reinforcing Effect in Polypropylene
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 248-253  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2009A  ISSN: 1001-7631  CODEN: HFGGEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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層状複水酸化物(LDH)の粒子分散性と表面活性を改善し,LDH充填材と高分子の間の界面相溶性を強化するために,ZnMgAl-LDHは急速な核形成/結晶化法により合成し,ZnMgAl-LDHの表面をオレイン酸ナトリウムで修飾した。粒子分析,X線回折,Fourier変換赤外分光法,熱重量分析,走査電子顕微鏡および透過型電子顕微鏡を用いて,改質前後の微細構造,熱安定性及びZnMgAl-LDHの形態を特性化した。ZnMgAl-LDHまたは修飾ZnMgAl LDHsはポリプロピレン(PP)と混合したZnMgAl LDHs/PP複合材料を調製した。機械的性質に及ぼすZnMgAl-LDHまたは修飾ZnMgAl LDHの添加の影響を引張と曲げの試験で評価した。ZnMgAl-LDHの調製したままの平均粒径は838.9nmであった;オレイン酸ナトリウムの質量濃度は,0.6g/Lであったとき,修飾ZnMgAl LDHの平均粒径は647.2nmであった。ZnMgAl LDHs/PP複合材料の機械的性質は2%~-8%(w)ZnMgAl-LDHまたは修飾ZnMgAl LDHを添加することにより増強された。修飾ZnMgAl LDHはPPの優先粒子分散と良好な相溶性を示し,補強効果は,元のZnMgAl-LDHよりも顕著であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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