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J-GLOBAL ID:201602213928941153   整理番号:16A1257458

V(GS)とV(BE)を用いたCMOS電圧基準のための新しい曲率補償技術【Powered by NICT】

A new curvature compensation technique for CMOS voltage reference using |V_(GS)| and ?V_(BE)
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 55005_01-55005_07  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2377A  ISSN: 1674-4926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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CMOS電圧基準のための新しい混合曲率補償技術を提案したが,これは相補的な温度特性をもつ二つのサブ基準に頼っている。最初のサブ基準を飽和領域で動作するPMOSトランジスタのソース-ゲート電圧V(GS)pである。第二サブ基準はサブしきい値領域におけるNMOSトランジスタのゲート-ソース電圧V(GS)nとバイポーラ接合トランジスタ(BJT)の二ベース-エミッタ電圧V(BE)間の差の加重和であった。提案した曲率補償技術を利用した実行電圧基準は,低温度係数を示し,小さいシリコン面積を占めている。提案した技術は,0.18μm標準CMOSプロセス技術で検証した。回路の性能を測定した。測定結果はトリミングなしで12.7ppm/°Cの低い温度係数を示し, 40~120°Cの温度範囲で,電流消費は室温で50μAであった。測定した電源除去比(PSRR)は 31:2dB@100kHzであった。回路は0.045mm~2の面積を占めている。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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トランジスタ  ,  半導体集積回路 
タイトルに関連する用語 (4件):
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