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J-GLOBAL ID:201602213938002621   整理番号:16A1311548

海外での教員インターンシップ参加前後での学生の授業に対する意識変化の分析

著者 (22件):
資料名:
巻: 40th  ページ: 297-298  発行年: 2016年 
JST資料番号: L1423B  ISSN: 2186-3628  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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教員インターンシッププログラムであるツイン型学生派遣プログラム(ツインクル)は,日本の学生が文理融合チームを組み,ASEAN諸国の高等学校において現地の大学生と協働して科学実験授業を実施するものである。本研究では,ASEAN諸国での科学教育活動前後での学生の学びと成長について,学生の自由記述アンケートをテキストマイニングにより分析した。特に本報告では参加前後での授業に対する学生の意識変化について解析をした。この結果,学生が派遣前には授業を子ども中心の視点で考えていたが,派遣によるASEAN諸国の高校での授業体験を経て,それぞれの授業の目的や目的に基づくあり方に変容することが示唆された。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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科学技術教育 
引用文献 (2件):
  • 野村純:主体的に粘り強く未来を切り開く科学者養成プログラムの成果と課題,科学教育研究,第36 巻,第2 号,pp.122-130,2012
  • 内田治・川嶋敦子・磯崎幸子:SPSS によるテキストマイニング入門,オーム社,2012

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