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J-GLOBAL ID:201602214001315428   整理番号:15A1293229

強直性脊椎炎患者の疾患活性の評価における,ASDAS,RAPID3とBASDAIの比較【Powered by NICT】

Comparison of ASDAS, RAPID3 and BASDAI in assessing disease activitiy of patients with ankylosing spondylitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 909-913  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2220A  ISSN: 0258-879X  CODEN: DJXUE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ObjectiveToは,中国における強直性脊椎炎(AS)患者の疾患活動性の評価におけるASAS支持された疾患活動性スコア(ASDAS)と患者指標データ3(RAPID3)のルーチン評価の値を調べた。方法アンケートを82人のAS患者の一般的な情報と疾患活動性を得るために用いた;および赤血球沈降速度(ESR)およびC反応性蛋白質(CRP)は,静脈血試料で測定した。ASDASとRAPID3を含む新しい測度を用いたBath強直性脊椎炎疾患活動指数(BASDAI)を含むASの疾患活動性を評価するための従来の基準の値を比較した相関分析とカッパ一貫性試験。結果ASDAS CRPとRAPID3はAS活性(カッパ値:0.788)を評価するのに良好な一貫性を示したが,それらの両方がBASDAI(カッパ値:0.342、0.367-)との整合性が不良であった。BASDAI,ASDASとRAPID3は医師グローバル評価(DOCGL)と患者グローバル評価(PATGL)と相関し,ASDASとRAPID3はBASDAIよりもDOCGLとPATGLとより強い相関を示した(DOCGLとASDAS CRP,ASDAS ESR,RAPID3およびBASDAIの値は,0.684年,0.720年,0.642と0.576であった;PATGLは0.822%,0.816%,0.851と0.725であった)。結論ASDASは,ASの疾患活動性を評価する,疾患活動性の評価と促進を価値のための新しい有望な指標づくりにおけるBASDAIより優れていた。RAPID3は便利で,簡単な,および臨床検査所見に依存せず,それは,ASの疾患活動性の評価における良好な信頼性と妥当性を持っている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の医学一般  ,  循環系の診断 
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