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J-GLOBAL ID：201602214036088114   整理番号：16A0024586

OCTイメージングにおける最適積分時間

Optimal integration time in OCT imaging

著者 (3件)： MARTIN Lorenz (Bern Univ. Applied Sci., Biel/Bienne, CHE) ,  GRAEUB Stephan (Bern Univ. Applied Sci., Biel/Bienne, CHE) ,  MEIER Christoph (Bern Univ. Applied Sci., Biel/Bienne, CHE)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9541  ページ： 95411G.1-95411G.6  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3次元光コヒーレンストモグラフィ(OCT)によって静止物体を測定する時に,積分時間が短すぎると雑音によって粒状組織の像が得られ,長すぎるとボケた像になってしまう。Allan分散は雑音性かつドリフト性信号に対する最適積分時間を求めるための利用しやすい方式である。それは参照物体に対する一連の測定を必要とせず,計算は直截的で,信号擾乱を与える装置的原因を知る必要もない。Allan法を方解石中の含入水のOCTイメージングに応用し,含入水の擬似色3次元OCT像を得た。

シソーラス用語： *トモグラフィー ,  時間 ,  *分散【variance】 ,  *最適化 ,  画像ぼけ ,  カラー画像 ,  雑音低減 ,  *方解石
準シソーラス用語： *光コヒーレンストモグラフィー ,  積分時間 ,  *Allan分散

分類 (2件)： 光学情報処理  (BD03060T) ,  各種酸塩鉱物  (DE08060H)

タイトルに関連する用語 (3件)： OCT ,  イメージング ,  積分時間