文献
J-GLOBAL ID:201602214154418714   整理番号:16A0003887

画像処理ネットワークプログラミングによる検査画像処理プログラム自動生成手法の検討

Automatic Construction of Image Inspection System by Using Image Processing Network Programming
著者 (8件):
資料名:
巻: 81  号: 12  ページ: 1193-1197 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0462A  ISSN: 1882-675X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
インライン検査など生産ライン中の検査工程の自動化の要求が強い。外観検査領域では検査者の目からの情報の代替としてカメラ画像が用いられ,取得画像を処理・加工して良否判断基準の作成と良否判定記録や検査データ記録の形で運用・蓄積する。但し人間の外観検査における品質対応の適切な自動検査用の良否鑑定基準の作成は簡単ではなく,画像中から抽出したい物体の形状や領域特徴の量的扱いには,ネットワークプログラミングや遺伝的プログラミングなどの最適化問題を扱える処理技術を必要とする。本報では画像処理ネットワークプログラミングに基づく画像処理プログラム自動生成手法を提案した。また提案した手法で自動生成したプログラムを対象に模擬検査画像を入力とする実験を行ってその性能を確認した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
品質検査 
引用文献 (14件):
  • 1) 青木公也:目視検査の自動化技術 画像処理の産業応用について,日本工業出版,検査技術,10, 12, (2005-12) 1.
  • 2) 山口公宏,青木公也:画像検査装置の設計における撮像系の自動設計,画像センシング研究会,SSII2012 (2012).
  • 3) 松山隆司,尾崎正治:LLIVE:トップダウン・セグメンテーションのための画像処理エキスパートシステム,情処学論, 27,2,(1986)191-204
  • 4) 田村秀行,佐藤宏明,坂上勝彦,久保文雄:DIA-Expertシステムとその知識表現方法,情報学論,29, 2, (1988) 199.
  • 5) R. C. Vogt : Automatic Generation of Morphological Set Recognition Algorithm, Springer-Verlag, (1989).
もっと見る

前のページに戻る