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J-GLOBAL ID：201602214176925040   整理番号：16A0035265

応答等価と過渡応答信号の直交分解に基づくガス混合物推定モデル【Powered by NICT】

Gas mixture estimation model based on response equivalent and orthogonal decomposition of transient response signals

著者 (4件)： Qin Guojun (Key Lab. of Sci. and Technol. on Integrated Logistics Support, National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Zhong Ming (The PLA Unit 69006, Wulumuqi) ,  Zhang Wenna (Key Lab. of Sci. and Technol. on Integrated Logistics Support, National Univ. of Defense Technol., Changsha) ,  Hu Niaoqing (Key Lab. of Sci. and Technol. on Integrated Logistics Support, National Univ. of Defense Technol., Changsha)
資料名： Guofang Keji Daxue Xuebao  (Guofang Keji Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 4  ページ： 172-178  発行年： 2015年 
JST資料番号： W0569A  ISSN： 1001-2486  CODEN： GKDXEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 線形混合仮定または大量のデータによる分類器の訓練に基づいて,ガス混合物を認識し,推定に用いられる多くの方法は定常応答信号の非直交分解を採用した。直交分解アプローチは主に過渡応答信号を解析するために適用したと考えると,過渡応答信号の応答等価と直交分解に基づくガス混合物推定モデルを提案した。新しい非線形混合モデルは,種々のガス応答の成分等価表現に基づいたMOS(金属酸化物半導体)ガスセンサ応答特性の解析後に構築した。EQL(拡張準Legendre)に基づいて,新しい直交基底関数を提案し,ガスセンサから過渡応答信号の分解に適用した。係数とガス濃度との指数関係は回帰分析により検証した後,ガス混合物中の成分を分離して,それらの濃度を同時に推定した。実験結果を単一ガス応答の事前知識はモデルを構築するために適用したのみにもかかわらず,ガス混合物の過渡応答から決定した濃度は15%以内の誤差に達することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *直交性 ,  半導体 ,  *混合気体 ,  基底関数 ,  ガスセンサ ,  *過渡応答 ,  応答特性 ,  線形性 ,  回帰分析 ,  金属酸化物
準シソーラス用語： ガス濃度 ,  *推定モデル ,  *直交分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答 ,  過渡応答 ,  直交分解 ,  ガス混合物 ,  推定モデル