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J-GLOBAL ID:201602214235658299   整理番号:15A1336716

単一SbドープSnO_2ナノリボンのガス検知特性【Powered by NICT】

Gas Sensing Properties of a Single Sb-doped SnO_2 Nanoribbon
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 7B  ページ: 87-90  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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純SnO_2ナノリボン(SnO_2NR)とSbドープSnO_2ナノリボン(Sb SnO_2NR)を熱蒸着により合成することに成功した。得られたSnO_2NRの構造と特性を,走査電子顕微鏡(SEM),X線回折(XRD),エネルギー分散X線分光法(EDX),透過型電子顕微鏡(TEM)によって特性化した。ナノリボンは,厚さ約50nmの滑らかな表面を有することが分かった。純SnO_2NRは理想的な単結晶構造を持ち,ドーピングは結晶構造とパラメータを変化させなかった。単一Sb SnO_2ナノリボンまたはSnO_2ナノリボンに基づく新しいエタンジオールセンサを作製した。SnO_2ナノリボン(SnO_2NR)とSbドープSnO_2ナノリボン(Sb SnO_2NR)センサの検出特性を調べた。結果はSb SnO_2NRの最適感知温度は180°Cであり,対応するSvalueは100×10~(-6)エタンジオールとアセトンガスにそれぞれ10および1.2であったことを明らかにした。Sb SnO_2NRセンサの最適検出温度は200°Cで,100×10~(-6)エタノールガスに曝したときSvalueは2.6に減少した。Sb SnO_2NRセンサの応答は,エタンジオールガスの濃度の増加とともに増加し,応答時間は15砂14SASはその濃度は最適感知温度でそれぞれ50×10~(-6)と100×10~(-6)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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化学工業一般 
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