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J-GLOBAL ID：201602214308956179   整理番号：16A0078504

リュッツオミイダーの腸における嫌気性セルロース分解細菌の単離と同定【Powered by NICT】

Isolation and Identification of Anaerobic Cellulolytic Bacteria in Intestine of Rhizomyidae

著者 (7件)： Cao Xiaoyan (Coll. of Animal Sci. and Technol. of Guangxi Univ., Nanning) ,  Wang Shangru (Coll. of Animal Sci. and Technol. of Guangxi Univ., Nanning) ,  Xu Wen (Coll. of Animal Sci. and Technol. of Guangxi Univ., Nanning) ,  Xu Gaoqiao (Nanning Univ., Nanning) ,  Zhang Shengnan (Coll. of Animal Sci. and Technol. of Guangxi Univ., Nanning) ,  Wang Shichang (Coll. of Animal Sci. and Technol. of Guangxi Univ., Nanning) ,  Liang Shizhong (Coll. of Animal Sci. and Technol. of Guangxi Univ., Nanning)
資料名： Dongwu Yingyang Xuebao  (Dongwu Yingyang Xuebao)
巻： 27  号： 6  ページ： 1976-1982  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2679A  ISSN： 1006-267X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リュッツオミイダーの腸における嫌気性セルロース分解細菌の単離と同定のために,ルニゾミシネシスの盲腸内容物を採取し,希釈した。異なる種類のセルロース(微結晶セルロース(MCC)とナトリウムカルボキシメチルセルロース(CMC-Na)]の培養媒体は,嫌気性条件下でセルロース分解細菌の予備スクリーニングに使用し,唯一の炭素源としてセロビオースを含む培地を用いて,複数のスクリーニングを行った。スクリーニングされた株は形態学と分子生物学の方法により同定した。結果を次のように示した:予備的スクリーニング及びスクリーニングで2種の嫌気性セルロース分解細菌の菌株を単離した。MCCおよびCMCを含む培地に予備スクリーニング後,最終遮蔽株のセルロース分解酵素活性は6.599及び5.268U/mLであった。PCRによる同定と配列決定後,配列を用いて系統樹を構築し,2株,Clostridium butyricum,99%に達する間に高相同性であった。2株はClostridiumに属していた。結論として,2嫌気性セルロース分解細菌の菌株はからリュッツオミイダーの盲腸で選別できることであり,Clostridiumに属した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 盲腸 ,  モルフォロジー ,  系統樹 ,  *細菌 ,  分子生物学 ,  Clostridium ,  *腸 ,  相同性 ,  *単離 ,  酵素活性度 ,  スクリーニング ,  *嫌気性
準シソーラス用語： 菌株 ,  炭素源 ,  *セルロース分解 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腸 ,  嫌気性 ,  単離 ,  同定