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J-GLOBAL ID:201602214327839919   整理番号:16A1248283

CPG ODN アジュバント配列配列-AC5併用B型肝炎ワクチンの免疫原性分析【JST・京大機械翻訳】

Immunogenicity of CpG ODN candidate adjuvant IMB-AC5 combined with hepatitis B vaccine
著者 (9件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 681-685  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3083A  ISSN: 1004-5503  CODEN: ZSZZAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】IMB-AC5アジュバントの応用を評価するために,CPG ODNのアジュバント配列であるIMB-AC5とB型肝炎ワクチンの免疫原性を評価する。【方法】3つのCPG ODN(IMB-AC5およびCOLEY 7909およびと 1018)を,市販の単Lv佐ワクチンを用いて,同じ比率によって,実験群(V-AC5,V-7909およびV-1018)として使用した。B型肝炎ワクチンを対照群とし、それぞれBALB/Cマウスを免疫し、免疫後2、4、6、8週目に尾静脈採血を行い、10週目にマウスを採血し、血清を採取し、B型肝炎表面抗体キットを用いてANTI-HBS抗体レベルを測定した。ELISA法によりIGG1/2A亜型抗体の割合を測定した。マウス脾細胞におけるIFNΓの発現レベルをELISPOT法によって検出した。結果:免疫後0~4週間内、各群マウスの血清抗体レベルはいずれも明らかな変化がなく、第6週目は明らかに上昇傾向を示し、第8週目には緩やかになる傾向があった。各実験群の抗体レベルは対照群より明らかに高く(P<0.05)、V-AC5はV-7909と同様に良好な体液免疫効果を示し、V-1018よりわずかに優れていた。血清中のIGG2A/IGG1の比率は,対照群よりも実験群の方が有意に高かった。実験群の脾細胞数は対照群より有意に高かった(P<0.05)。V-AC5スポットは他の2つの実験群の間にあった。【結語】IMB-AC5アジュバントは,B細胞の活性化を促進し,細胞免疫を刺激することができ,ワクチンの免疫原性を強化することができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染免疫  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  免疫反応一般 

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