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J-GLOBAL ID：201602214449883885   整理番号：16A0033824

SBAC/MBRプロセスによる埋立地浸出水の処理における膜ファウリング特性に関する研究【Powered by NICT】

Study on Membrane Fouling Properties in Treatment of Landfill Leachate by SBAC/MBR Process

著者 (4件)： Li Dezhi (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Wang Guangzhi (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Li Xin (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Wang Ping (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin)
資料名： Zhongguo Jishui Paishui  (Zhongguo Jishui Paishui)
巻： 31  号： 19  ページ： 21-26  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2287A  ISSN： 1000-4602  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 埋立地浸出液はスラッジベースの活性炭(SBAC)と膜バイオリアクタ(MBR)で処理した,これは活性炭のコストを低減し,SBACの応用を実現するため同時にできた。SBAC/MBRおよびMBRは,埋立地浸出水を処理するための比較し,スラッジ混合液中のEPSとSMP,膜の表面へのEPSの含有量と成分,およびTMPに対するそれらの影響の内容と成分を調べた。結果はSBAC/MBRのスラッジ混合液中のEPS,SMP,蛋白質と多糖類は最初に増加し,その後運転時間と共に減少することを示した。SBAC/MBRにおける膜表面上のEPS,蛋白質と多糖類は時間と共に徐々に増加し,SBAC/MBR中のTMPは運転サイクルで急速に緩やかに,その後は時間と共に増加した。SBACは,EPSとSMPの含量と成分を減少させ,膜表面上のケーキ層の特性と構造を改善し,ケーキ層の形成と成長を減速させる,膜細孔の目詰まりを減少させ,膜ファウリングを減少させた。運転サイクルでは,反応器中のTMPの緩やかな増加期間はSBAC,膜モジュールの洗浄サイクルを拡張から17日から21日間を添加することにより延長した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 細孔 ,  混合液体 ,  サイクル ,  活性炭 ,  閉塞 ,  タンパク質 ,  高速度 ,  反応器 ,  多糖類 ,  ケーキ ,  *スラッジ ,  走行時間 ,  汚泥
準シソーラス用語： 膜モジュール ,  *膜ファウリング ,  *埋立地浸出水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： MBR ,  プロセス ,  埋立地浸出水 ,  膜ファウリング ,  研究