文献

J-GLOBAL ID：201602214524808991   整理番号：16A0098967

貴州地方病性フッ素症モニタリングネットワーク実験室における2010年から2012年までの尿中フッ素検出能力の品質解析【Powered by NICT】

Quality analysis of urinary fluoride detection ability from 2010 to 2012 in Guizhou endemic fluorosis monitoring network laboratories

著者 (4件)： Zhang Nianheng (Inst. of Endemic Disease, Center for Disease Control and Prevention of Guizhou Province, Guiyang) ,  Li Dasheng (Inst. of Endemic Disease, Center for Disease Control and Prevention of Guizhou Province, Guiyang) ,  She Danya (Inst. of Endemic Disease, Center for Disease Control and Prevention of Guizhou Province, Guiyang) ,  An Dong (Inst. of Endemic Disease, Center for Disease Control and Prevention of Guizhou Province, Guiyang)
資料名： Zhonghua Difangbingxue Zazhi  (Zhonghua Difangbingxue Zazhi)
巻： 34  号： 9  ページ： 697-700  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2262A  ISSN： 2095-4255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 貴州省における地方流行性フッ素中毒症モニタリングネットワーク実験室の尿中フッ素検出品質を評価し,品質管理の改善を促進すること。方法2010年から2012年まで,イオン選択電極による尿中のふっ化物の定量のための方法によれば,貴州省におけるネットワーク実験室を監視した11地方流行性フッ素中毒症における,品質管理評価を行った。内部品質管理評価では,標準物質検出検査は個人並列試料と装置比較のために用いた,t検定は,グループ間の差異を比較した。外部品質管理検査では,ブラインド尿ふっ素試料を試験し,Zスコア値評価法を用いて,試験結果の相対誤差を比較することであった。結果内部品質管理の評価,試料の並行比較試験結果,人員と機器では,差は統計的に有意ではなかった(t = - 1.81 - 1.80, P > 0.05)であることを示した。2010では,外部品質管理検査では,1実験室Z≧3であり,2試験結果Z>2;2011では,4試験結果Z>2であった;2012では,5試験結果Z>2;であった。2010では,盲検法における1つの実験室,相対誤差結果>20%であった;2011と2012では,盲検試験における実験室,相対誤差結果>10%であった。結論:貴州省における地方流行性フッ素中毒症モニタリングネットワーク実験室試験能力は比較的良好であったが,明らかな個々の実験室システム誤差である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *品質 ,  フッ化物 ,  *尿 ,  *ネットワーク ,  *フッ素 ,  ブラインド ,  品質管理 ,  *風土病 ,  比較試験 ,  イオン選択電極 ,  盲
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  評価法 ,  貴州省 ,  *フッ素症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 疫学  (GB03000E) ,  中毒一般  (GD06010Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地方病 ,  フッ素症 ,  モニタリング ,  実験室 ,  尿 ,  フッ素 ,  検出能力 ,  解析