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J-GLOBAL ID:201602214572252366   整理番号:16A1200851

バイオオイル修整アスファルトの道路建設利用に関する広範囲の室内実験研究

An extensive laboratory investigation of the use of bio-oil modified bitumen in road construction
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  ページ: 133-139  発行年: 2016年03月01日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アイスランドのバイオオイル修整表面舗装による幾つかの道路では,ブリージング,結合材の流出,ついには表面舗装がタイヤに突き刺さるような深刻な事案が生じている。破壊原因を把握するため,6箇所の道路断面からサンプルを採取し実験室で評価した。バイオオイルすなわちナタネ油,魚油を含む結合材および含まない結合材について,広範囲のレオロジー的,化学的解析を行って評価した。2種類の油は両方ともアスファルトとの溶解性の課題を示し,その結果これらの油が骨材を被覆して結合材と骨材の間の付着を妨げていることが分かった。結合材修整としては,ナタネ油よりも魚油の方がやや良好に機能していることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  油脂の応用 

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