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J-GLOBAL ID:201602214575657272   整理番号:16A0630889

インパルス応答推定に基づくチャネル予測手法に関する検討

Considerations on a Channel Prediction Scheme Based on Impulse Response Estimation
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 110(RCS2016 46-93)  ページ: 81-86  発行年: 2016年06月15日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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無線通信においては,端末等の移動により伝搬環境が時変動する。このような時変動環境では,パイロットシンボルを頻繁に用いてチャネル推定を行う必要があり,伝送効率が低下する。また,チャネル情報を推定した時刻と実際に信号を送信する時刻の間でチャネルの変動が起きるため,通信品質が劣化するという問題が発生する。これらの問題を解決するため,過去のチャネル情報を用いて,未来の時刻におけるチャネルの値を予測する手法がいくつか提案されている。本稿では,広帯域通信を想定し,周波数領域のパイロット信号を逆離散時間フーリエ変換したインパルス応答より,各マルチパス波を分離し,それらのドップラー周波数を得ることによって各マルチパス波の未来の値を求めて合成するSOS(sum-of-sinusoids)法によってチャネルを予測することを提案する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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移動通信 
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