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J-GLOBAL ID:201602214597410660   整理番号:16A0117767

Penicillium italicumおよびP.digitatumそれぞれによるカンキツ青及び緑かびに及ぼすCamellia semiserrata Chi油残油からの粗抽出物の阻害効果【Powered by NICT】

Inhibitory Effect of Crude Extract from Camellia semiserrata Chi Oil Residua on Citrus Blue and Green Molds Caused by Penicillium italicum and P. digitatum Respectively
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 236-241  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2779A  ISSN: 2095-039X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Penicillium italicumおよびP.digitatumにより引き起こされる柑橘類の青と緑かび病の発生に及ぼすエタノールとCamellia semiserrata Chi油残油からの抽出物の影響を調べた。in vitro抗菌実験は,粗抽出物は,P.italicumおよびP.digitatumの増殖を阻害することを明らかにした。10mg/mL以上で濃度はP.italicumおよびP.digitatumに対して100%と70%阻害を生じ,それぞれ,同じ濃度で茶サポニンが,30%と58%であった。P.italicumを接種したレモン及びShatangミカン果実の粗抽出物による処理は青かび病病変発生と疾患発生率を抑制した。水対照と比較して,病変発生の阻害率は60%以上であり,発病率は抽出物50mg/mLで25%~-58%減少した。本研究では,抽出物はP.italicumおよびP.digitatumの成長とin vivo発病,Camellia semiserrata Chi油残さの粗抽出液中に存在する他の活性抗真菌成分を示し制御における茶サポニンよりもはるかに優れていることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 
物質索引 (1件):
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