文献

J-GLOBAL ID：201602214600970921   整理番号：16A0074939

現場測定に基づくマグロ巾着網リャドリナの沈降と上昇性能【Powered by NICT】

Sinking and rising performance of tuna purse seine leadline based on field measurements

著者 (5件)： Xu Guoqiang (Coll. of Marine Sciences,Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Xu Liuxiong (Coll. of Marine Sciences,Shanghai Ocean Univ., National Engineering Res. Center for Oceanic Fisheries,Ministry of ...) ,  Zhou Cheng (Coll. of Marine Sciences,Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Tang Hao (Coll. of Marine Sciences,Shanghai Ocean Univ., Shanghai) ,  Wang Xuefang (Coll. of Marine Sciences,Shanghai Ocean Univ., Shanghai)
資料名： Haiyang Yuye  (Haiyang Yuye)
巻： 37  号： 2  ページ： 171-178  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2689A  ISSN： 1004-2490  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： まき網操業性能に関する研究は,研究者が行うマグロ引き網設計を改善するために,(1)漁師は運転効率を改善するための基準を提供できる。西及び中部太平洋におけるマグロ引き網で収集したデータに基づいて,本論文では,沈降深さ,沈降速度と深さ,正味の沈降と上昇段階でリャドリナの異なる部分の上昇速度を解析した。結果は次のことを示した:(1)自然沈降深さは翼端に黒穂病から連続的に増加を示し,最大沈降深度の変化傾向は中央部で高く,2翼端部で低く,カツオ・時間はマグロ巾着網の沈降性能に大きく影響した;(2)自然は戻る翼端に黒穂病から減少傾向を示し,0.16m秒~(-1)で維持されるなら,平均沈降速度は差を示さなかった;(3)上昇過程では,黒穂病と正味の背翼端が最初に解け,最終的にリフト中央部としたまき網ネット60 - 80m層で完全に囲まれた。(4)リャドリナは魚に囲まれたときリャドリナの異なる部分の上昇速度は最初ゆっくり増加し,それから急激に増加すると,急速に減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： リフト ,  沈降速度 ,  *マグロ ,  魚類 ,  カツオ ,  中部太平洋 ,  *沈降
準シソーラス用語： 自然沈降 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (9件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  麦  (FC03033M) ,  環境問題  (SA01020V) ,  研究開発  (SA01040R) ,  成層圏・中間圏  (DC04040D) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  用水の化学的処理  (SC02040E) ,  生態学一般  (EE01010I) ,  生殖  (EH02040F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 現場測定 ,  マグロ ,  沈降