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J-GLOBAL ID:201602214718239327   整理番号:16A0023262

スライド手法によるスペアノードを利用した故障復帰方式の性能評価

著者 (4件):
資料名:
巻: 2015  号: HPC-151  ページ: VOL.2015-HPC-151,NO.7 (WEB ONLY)  発行年: 2015年09月23日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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エクサスケール環境ではシステムのMTBFが短縮されるために,耐故障性の確保が重要な課題である。我々は,メッシュ/トーラストポロジネットワーク上でのステンシル計算を対象とした故障復帰手法としてスペアノードを利用した手法を提案し,研究を進めている。スペアノードを利用することでロードバランスを保ち,論理的な通信パターンも維持した実行継続が可能であるが,スペアノードをどのように利用して故障ノードを代替させるかが通信性能に大きく影響を与える。そこで我々はスペアノードを利用する手法としてスライド手法を提案し,その評価を進めている。本稿では,3次元メッシュ/トーラストポロジーのネットワーク上において,7点ステンシル計算を対象とし,スライド手法により故障復帰を行った際の通信性能について評価を行う。同時に,故障ノード数が増加した場合の性能についても評価を進める。そして実環境におけるスライド手法による故障復帰後の通信性能について,実験を行い議論する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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その他のシステムプログラミング  ,  ディジタル計算機方式一般 

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