文献
J-GLOBAL ID:201602214786301006   整理番号:15A1292013

加圧キャピラリーエレクトロクロマトグラフィーレーザ誘起蛍光検出による4種のアフラトキシンの定量【Powered by NICT】

Determination of Four Aflatoxins by Pressurized Capillary Electrochromatography-Laser Induced Fluorescence Detection
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1063-1068  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2394A  ISSN: 0253-3820  CODEN: FHHHDT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
四アフラトキシン(AFB_1,AFB_2,AFG_1,AFG_2)の同時定量のためのトリフルオロ酢酸(TFA)プレカラム誘導を迅速で信頼性のある高感度加圧キャピラリーエレクトロクロマトグラフィーレーザー誘起蛍光(pCEC/LIF)法を開発した。スプリット比が1:300のとき,この方法はポンプ流量0.05ml/minの移動相として0.05%FA水溶液/メタノール(55:45, V/V)を用いて1.8μm C(18)粒子を充填したキャピラリーカラムでの分離を含んでいた。運転電圧15kV,375nmの励起波長と発光波長450nmを含む最適条件下で,四アフラトキシンのベースライン分離が10分以内に達成された。検出限界(LODs)はAFG_1,AFB_1,AFG_2,AFB_2(S/N=3)に対して,それぞれ0.02、0.016、0.008および0.01μg/Lであった。AFG_1,AFB_1,AFG_2,AFB_2の線形検出範囲は0.1-10,0.1-10,0.1-3と0.1-3μg/Lであった相関係数(R~2)0.9999、1.0000、0.9995および0.9997であった。確立した方法は,ピーナッツバターを解析に適用し,標準添加実験の回収率は,すべての検体で90.0%~112.0%であった(RSDs=0.5%-1.9%)。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体クロマトグラフィー  ,  分析機器  ,  質量分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る