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J-GLOBAL ID:201602214922341173   整理番号:15A1251690

肝癌組織における浸潤リンパ球の表現型と分布【Powered by NICT】

Phenotype and distribution of infiltrating lymphocytes in liver cancer tissues
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 559-563  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】は非癌性肝組織のCD分子発現プロファイルを解析することにより,肝細胞癌(HCC)患者の異なる結果の間のサイトカイン発現に影響する可能性のある腫よう浸潤リンパ球(TIL)サブタイプの特徴を同定すること。HCC患者146人の非癌性肝臓組織におけるTILの【方法】表面マーカーを免疫組織化学法とフローサイトメトリーを用いて測定した。単変量と多変量Cox比例ハザードモデルとKaplan-Meier法は腫瘍再発および生存とそれらの発現レベルの関連を分析した。患者におけるTILの86.4%以上【結果】した静止,CD4+またはFoxp3発現を介して測定した。一方,CD3+T細胞の90%以上はCD8+を発現した。T細胞の割合はCD8+T細胞と比べて低かった。遠隔非腫瘍組織におけるCD19とCD20の割合はほぼ零であった。HCC循環全血から分離したT細胞亜群の割合は正常対照と比較して有意なシフトを示さなかった,CD4+T/CD8+T=1.167±1.04,CD8+T/CD3+T=0.288±0.116,及びCD4+T/CD3+T=0.429±0.178であった。非癌性肝臓組織におけるCD8+T細胞の割合は血液(P<0.001)よりも高かった。肝細胞癌非癌性肝臓組織における【結論】TILは増加し,CD3+CD8+T細胞の亜集団を含んでいた。,非癌組織よりも癌組織におけるCD8+T細胞は異なる予後群間で有意差を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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