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J-GLOBAL ID:201602214928129460   整理番号:16A0038354

アミスルプリドおよびリスペリドンにより誘発された高プロラクチン血症に対する各種用量アリピプラゾールの影響【Powered by NICT】

Effect of various doses aripiprazole on hyperprolactinemia induced by amisulpride and risperidone
著者 (5件):
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巻: 48  号:ページ: 297-302  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2317A  ISSN: 1006-7884  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アミスルプリドとリスペリドンにより誘発されたhyperlactinemiaに対する種々用量aripirazoleの有効性および安全性を検討すること。方法87例アミスルプリドによって誘発されるhyperlactinemiaを,無作為に各群29例とアリピプラゾール5mg/日,10mg/日と15mg/日(Ami mg,Ami mg,Ami mg)と組み合わせた元の投薬に基づいて三群に分けた。リスペリドンにより誘発されたhyperlactinemiaを有する106人の患者を,無作為にアリピプラゾール5mg/日(36例),10mg/日(35例),15mg/日(35例)と組み合わせた元の投薬に基づいて三群に分けた。血しょうプロラクチン(PRL)レベルは4~(th),8~(th)と12~(th)週間投与前後で測定した。陽性・陰性症状評価尺度(PANSS)と治療緊急症状スケール(TESS)は精神症状と副作用を評価した。結果は,Ami mg,Ami mgとAmi mg群のPRLの含量は栽培品種内および4~(th),8~(th)と12~(th)週で群間で統計的な差を示さなかった。Ris mg,Ris mgとRis mg群のPRLのレベルはベースライン後各来院時にベースラインより有意に低かった。ベースラインでRis mg群((38.9±19.0)nmol/L対(11.0±8.1)nmol/L),Ris mg群((36.2±16.5)nmol/L対(8.8±7.3)nmol/L)とRis+15mg群((35.6± 14.8)nmol/L対(9.2±7.6)nmol/L)のPRLレベルは12~(th)週間(t=4.129,4.798,4.506;すべてP<0.01)で有意に異なっていた。Ris mg群,Ris mg群とRis mg群でhyperlactinemiaに関連する症状の寛解率はそれぞれ66.67%(24/36),62.86%(22/35),51.43%(18/35)であった。はこれら三群間でhyperlactinemiaに関連する症状の寛解率の差はなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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精神障害の薬物療法 

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