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J-GLOBAL ID：201602214949236231   整理番号：16A0031323

濃度補正に基づくゼラチン溶液の粘度試験法【Powered by NICT】

A viscosity testing method of gelatin solutions based on concentration correction

著者 (2件)： Yue Jianjun (Coll. of Pharmaceutical Sci., Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Wu Yongjiang (Coll. of Pharmaceutical Sci., Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 41  号： 7  ページ： 198-201  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プロセス中の異なる濃度の異なる段階でゼラチン溶液粘度を検出する方法を確立した。試料濃度はHZ10B比重計により検討し,粘度はND1Brookfield粘度計により検討した。最後に粘度値はゼラチン溶液粘度の濃度依存性グラフを用いた濃度に基づいて補正した。結果は,グラフにおけるすべてのキャリブレーション曲線は二次で良好な線形性を有することを示した。開発された方法は30.0mg/mLから60.0mg/mLの範囲の相関係数は0.99以上で良好な直線性を示した。補正された粘度の平均回収率は100.4%であった。この方法は再現性があり,高速であり,様々なプロセス段階での濃度と種々の濃度のゼラチン溶液の粘度補正に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再現性 ,  比重計 ,  線形性 ,  *ゼラチン ,  高速度 ,  粘度計 ,  相関係数 ,  *粘度 ,  濃度依存性 ,  回収率 ,  検量線
準シソーラス用語： 試験方法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 水産製造一般  (FH05010U) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 濃度補正 ,  ゼラチン ,  溶液 ,  粘度 ,  試験法