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J-GLOBAL ID:201602214984071679   整理番号:16A0196669

マニプールへの特別な言及があるインド-ビルマ生物多様性ホットスポット地域のインド領域からのTrichoderma種の系統発生学および分類学的研究

Phylogeny and Taxonomical Investigation of Trichoderma spp. from Indian Region of Indo-Burma Biodiversity Hot Spot Region with Special Reference to Manipur
著者 (4件):
資料名:
巻: 2015  号: Microbiology  ページ: 285261 (WEB ONLY)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インド-ビルマ生物多様性ホットスポットのインド領域からのTrichoderma種の遺伝学的多様性および生起の評価に向けて,合計193のTrichoderma系統を,4つの異なる農業気候帯から成るマニプールの9つの異なる地区の耕土から分離した。モルフォロジー特性に基づき分離菌を分類した。3つの制限消化酵素Mob1,Taq1およびHinf1を用いたrDNA領域のITS-RFLPから,65のTrichoderma分離菌の間に種間変異が示された。ITS配列データに基づき,合計22の異なる型の代表的Trichoderma種を報告した。系統発生分析から,4つのよく分離された主要クレードが示され,全てのTrichoderma種の中でT.harzianumが最も一般的な種であった。分子的および表現型データの組合せにより,全ての22の種々のTrichoderma種の分類学の進展がもたらされ,それはこの独特の地域からの最初の報告であった。これら全ての種は,食料生産を妨げる有害な真菌植物病原体に対する生物防除活性の原因となる異なるエクストロライトおよび酵素を産生した。この有望な自生Trichoderma種は,持続可能な農業慣行における土壌および種子伝染性病原体に対する好適生物製剤の開発のためのターゲットとなりえる。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物形態学・分類学  ,  進化論一般  ,  生物的防除 

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