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J-GLOBAL ID：201602215076478396   整理番号：16A0105419

肝細胞癌の治療中に自己免疫性溶血性貧血を発症した1例

A case of autoimmune hemolytic anemia that developed during treatment of hepatocellular carcinoma

著者 (5件)： 近岡知剛 (日本大 医 板橋病院 臨床検査部) ,  相馬史 (日本大 医 板橋病院 臨床検査部) ,  川平宏 (日本大 医 板橋病院 輸血・細胞治療セ) ,  田中博 (日本大 医 板橋病院 輸血・細胞治療セ) ,  山舘周恒 (日本大 医 板橋病院 臨床検査部)
資料名： 医学検査  (Japanese Journal of Medical Technology)
巻： 65  号： 1  ページ： 51-54  発行年： 2016年01月25日 
JST資料番号： S0681B  ISSN： 0915-8669  CODEN： IGKEES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は67歳の男性。肝細胞癌(HCC)の治療目的で2011年...

シソーラス用語： *肝細胞癌 ,...
準シソーラス用語： 上部消化管出血 ,...

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分類 (4件)： 消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  中毒の診断  (GD06020B) ,  血液の疾患  (GK03000F) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  (GD04020N)

物質索引 (3件)： タケプロン ,  アモキシシリン ,  クラリスロマイシン

引用文献 (12件)：

• 1) 今村 有希子,他:「ランソプラゾール(タケプロン(R))による薬疹の2例」,東京女子医科大学雑誌,2007; 77: 458-460.
• 2) 関 裕美,他:「Lansoprazoleによると考えられる溶血性貧血を呈したSjögren症候群の1例」,臨床血液,2003; 44: 35.
• 3) 中平 禎子:「ランサップ服用後多形滲出性紅斑を発症した症例の検証」,日本医療薬学会年会講演要旨集,2009;406.
• 4) 中田 朋子,他:「ランサップ(R)による薬疹の2例」,Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology,2007; 1: 158.
• 5) 須甲 礼奈,他:「ランサップ(R)に含まれるアモキシシリンによる薬疹の1例」,Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology, 2009; 3: 353.

タイトルに関連する用語 (4件)： 肝細胞癌 ,  治療 ,  自己免疫性溶血性貧血 ,  発症