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J-GLOBAL ID：201602215091472230   整理番号：16A0165870

切断上肢再接着における浅側頚動脈動脈皮弁の応用【Powered by NICT】

Application of superficial carotid artery flap in replantation of amputated upper arm

著者 (7件)： Song Peng (Dep. of Traumatic Orthopedics,Henan Traditional Chinese Medicine Hospital, Henan) ,  Sun Yongqiang (Dep. of Traumatic Orthopedics,Henan Traditional Chinese Medicine Hospital, Henan) ,  Qi Xiuchun (Dep. of Traumatic Orthopedics,Henan Traditional Chinese Medicine Hospital, Henan) ,  Wang Qianjin (Dep. of Traumatic Orthopedics,Henan Traditional Chinese Medicine Hospital, Henan) ,  Li Haoliang (Dep. of Traumatic Orthopedics,Henan Traditional Chinese Medicine Hospital, Henan) ,  Chen Xin (Dep. of Traumatic Orthopedics,Henan Traditional Chinese Medicine Hospital, Henan) ,  Zhou Mingwu
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 31  号： 5  ページ： 328-330  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は切断上腕とその臨床転帰の再移植における肩損傷の術前,術後の管理における浅側頚動脈動脈皮弁の応用を探索する。方法は2003年3月2010年5月まで,皮弁は表在性頚動脈僧帽筋および肩甲背領域を通して頚横動脈を分岐に基づいて設計した。この弁で,1例は上腕切断指軟部組織欠損の修復および6症例における肩損傷後の指の二次被覆を含む7例であった。皮弁の大きさは15cm×8cmから35cm×20cmの範囲であった。血管茎の長さは,約5~6cmであった。その結果,フラップの創傷治療により治癒した2cm遠位創傷離開を1例に生じた感染症。他の全ての6皮弁の術後生存を観察した。血管発症しなかった。術後観察期間は6~84か月であった。フラップのテクスチャと外観は満足すべきものであった。結論:表在性頚動脈動脈皮弁のサイズが大きくなると容易に肩甲部の欠陥を覆うように移動した。切断上腕皮膚剥離,術中および術後皮膚弁を多くは必要。皮弁の範囲のより大きな領域をより容易に移動した創傷被覆の目的を達成することができる。第二に,より低い,しばしば線の再移植後の後期機能は必要となる2再建術を特徴としている。皮弁収穫は広背筋・大胸筋でも皮膚にも血管を損傷しない。これは,二次機能的移動のためのこれらの重要な筋皮弁を節約する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： フラップ ,  *首 ,  皮膚 ,  *頚動脈 ,  創傷治癒 ,  *動脈 ,  再移植 ,  背部 ,  *皮膚弁 ,  創傷 ,  手指 ,  肩
準シソーラス用語： 軟部組織欠損 ,  転帰 ,  上腕 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 上肢 ,  再接着 ,  頚動脈 ,  動脈 ,  皮弁 ,  応用