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J-GLOBAL ID:201602215153264140   整理番号:16A0161046

3D音響境界要素法のための高次境界要素法における近特異積分の新しい半解析的アルゴリズム【Powered by NICT】

A new semi-analytic algorithm of nearly singular integrals on high order boundary element for 3D acoustic BEM
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 743-749  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2478A  ISSN: 1000-4939  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3次元境界要素法(3D BEM)における双線形要素の幾何学的特徴を分析することによって,源点表面積分要素からの相対距離(方式と呼ぶ)を定義した。積分要素上の局所座標系において,近似的核関数は3D音響BEMの近特異カーネル関数と同じ特異性を構築した。近特異カーネル関数から近似的核関数を差し引くことにより,主要特異部分を分離した。このように双線形要素に対する元の近特異表面積分は非特異積分と解析のための新特異積分の両方の和に変換した。前者は,Gauss求積法により効率的に計算できる。その後の積分変数ρ,θは局所極座標で分離されている。最初に極性可変ρに関して積分は解析的形式で表現し,次に表面積分変数θに対する線積分は,Gauss求積法によっても評価することができるに変換した。その結果,新しい半解析的アルゴリズムは3D音響境界要素法における双線形要素の近特異表面積分を計算するために確立した。2の内部および外部音響例を示した。結果の両者は,この報文で提示した高次要素に関する半解析的アルゴリズムが3D音響境界要素法における近特異積分の問題を解くために線形正則化BEMよりも効果的であることを示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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弾性力学一般  ,  数値解析,近似法 

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