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J-GLOBAL ID:201602215159057562   整理番号:16A0133471

自己抗体新宮子宮頸癌の腫瘍マーカー物P16の発現は【Powered by NICT】

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巻: 35  号: 10  ページ: 2644-2646  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的研究の早期子宮悪性腫瘍頚部、子宮頸部の良性腫瘍と健康人P16自己抗体の発現状況を。方法は自己設計のP16エピトープフラグメントをコーティング抗原として利用し,用いEliSAの方法を改良し、141例の子宮頸癌患者133例の子宮頚部良性腫瘍患者と148例健常ボランティアの血漿におけるP16の自己抗体の発現状況を測定した。結果:悪性腫瘍群P16の自己抗体の発現レベルは健常対照群(t=4.016,P<0.001)と良性腫瘍群(t=3.879,P<0.001)より有意に高かった。子宮I頚癌群と群IIの子宮頸癌のP16の発現レベルは健常人(t=7.800,P<0.001;t=5.198,P<0.001)および良性腫瘍群(t=4.466,P<0.001;t=2.288,P<0.001)より明らかに高く,しかも子宮頚癌群でIとIIの子宮頸癌群P16の自己抗体の発現レベルは,有意差(t=2.012,P<0.05)があった。子宮頚癌群,特異性が90%であったとき,感度は15.6%であり,ROC曲線下面積は0.652であった。I,子宮頚癌群で抗P16のIgG自己抗体の特異性が90%であったとき,感度は20.3%に達した,ROC曲線下面積は0.719であった。結論:P16を1つの腫瘍関連抗原として使用し,その自己抗体は子宮頚部病変の連続発展変化を反映できる,早期頸部病変の1つの潜在的血清学的マーカーである可能性が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  老人医学  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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