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J-GLOBAL ID：201602215171589863   整理番号：16A0161952

モノパルスレーダにおける差分ビーム支援標的検出【Powered by NICT】

Difference beam aided target detection in monopulse radar

著者 (4件)： Cai Fei (National Univ. of Defense Technol. ATR National Key Lab., Changsha) ,  Fan Hongqi (National Univ. of Defense Technol. ATR National Key Lab., Changsha) ,  Song Zhiyong (National Univ. of Defense Technol. ATR National Key Lab., Changsha) ,  Fu Qiang (National Univ. of Defense Technol. ATR National Key Lab., Changsha)
資料名： Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban)  (Zhongguo Hangkong Xuebao(Yingwenban))
巻： 28  号： 5  ページ： 1485-1493  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2638A  ISSN： 1000-9361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モノパルスレーダシステムにおける古典的検出段階は総和ビームのみに基づいて,ターゲットがビーム中心でない場合の性能は最適ではない。差ビームによるターゲット検出は,この事例で性能を改善できる。しかし,既存の差分ビーム支援目標物検出器はビーム中心,実システムにおけるそれらの応用を制限してきたが性能劣化の問題を持つ。この問題を解決するために,本論文で提案した2の検出器である。モノパルス比を考慮していると仮定し,一般化尤度比検定(GLRT)検出器を導出し,目標とした情報が得られる場合に用いることができる。実用的な2段検出器はモノパルス比が未知の場合に提案した。シミュレーション結果は,提案した検出器の性能は,従来の検出器より優れていることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *検出器
準シソーラス用語： 一般化尤度比検定 ,  性能劣化 ,  *ターゲット検出 ,  *モノパルスレーダ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： モノパルスレーダ ,  差分 ,  ビーム ,  支援 ,  標的検出