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J-GLOBAL ID：201602215392047615   整理番号：16A0046212

結晶塑性モデリングによる双晶誘発塑性鋼の自硬性パラメータの決定

The Determination of Self Hardening Parameters of Twinning Induced Plasticity Steel via Crystal Plasticity Modeling

著者 (4件)： PENG Ching-Tun (Univ. Wollongong, NSW, AUS) ,  LIU Mao (Univ. Wollongong, NSW, AUS) ,  LU Cheng (Univ. Wollongong, NSW, AUS) ,  LI Huijun (Univ. Wollongong, NSW, AUS)
資料名： Journal of Computational and Theoretical Nanoscience  (Journal of Computational and Theoretical Nanoscience)
巻： 12  号： 9  ページ： 2523-2530  発行年： 2015年09月 
JST資料番号： W2377A  ISSN： 1546-1955  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単結晶双晶誘発塑性(TWIP)鋼を初めて実験的,数値的に研究した。結晶塑性有限要素法(FEM)モデルを開発してナノインデンテーション過程をシミュレーションし,初期結晶方位を電子後方散乱回折(EBSD)法から得た。TWIP鋼のユーザ材料サブルーチン(UMAT)入力パラメータは,二種類の荷重による実験とシミュレーション荷重-変位曲線の一致によりフィッティング法経由で決定した。計算したYoung率値は全て文献とよく一致した。極点図と格子回転角だけでなく表面プロフィルを生成した。

シソーラス用語： *塑性 ,  モデリング ,  双晶 ,  性質 ,  パラメータ ,  単結晶 ,  有限要素法 ,  ナノインデンテーション ,  シミュレーション ,  結晶方位 ,  電子回折 ,  曲線 ,  曲線あてはめ ,  Young率 ,  極点図 ,  回転 ,  回転角 ,  表面 ,  計算機プログラム ,  *高合金鋼
準シソーラス用語： サブルーチン ,  荷重-変位曲線 ,  格子回転 ,  *結晶塑性 ,  自硬性 ,  電子後方散乱回折 ,  *TWIP鋼

分類 (2件)： 鉄鋼材料  (WE02000W) ,  金属の機械的性質  (BL01022T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 結晶塑性 ,  モデリング ,  双晶 ,  誘発 ,  塑性 ,  自硬性 ,  パラメータ