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J-GLOBAL ID：201602215397793455   整理番号：15A1337100

産科患者及び婦人科における院内感染の原因となる病原体の分布と薬剤耐性【Powered by NICT】

Distribution and drug resistance of pathogens causing nosocomial infections in patients of obstetrics and gynecology department

著者 (7件)： Yang Liu (Armed Police Beijing Corps Hospital, Beijing) ,  Li Pengyu (Armed Police Beijing Corps Hospital, Beijing) ,  Ning Jing (Armed Police Beijing Corps Hospital, Beijing) ,  Jia Jinghui ,  Wang Lujun ,  Xu Li ,  Gao Zhenzhen
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 12  ページ： 2846-2847,2853  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 抗生物質の合理的な使用のためのガイダンスを提供するために,【目的】は産婦人科の患者における院内感染を起こす病原体の分布と薬物耐性を探求すること。【方法】2010年1月から2014年12月に産科と婦人科で治療された2 997人の患者の臨床データを遡及的に解析し,薬剤感受性試験は,単離した病原菌を行い,データの統計的解析はSPSS17-7.0ソフトウェアを用いて行った。【結果】は院内感染は産婦人科の2 997の135人の患者で生じ,4.50%の感染率であった。院内感染を有する患者の中で,58(42.96%)の患者は,46(34.07%)は,尿路感染症,16(11.85%)消化管感染症であった呼吸器感染症を有し,15(11.11%)は切開感染症を有していた。病原体の合計176種類の菌株について,感染症,グラム陰性菌の105グラム陽性菌の44を含む(25.00%)株(59.66%)株,菌類27(15.34%)株から単離した。セファゾリンに分離したPseudomonas aeruginosaおよびEscherichia coli株の薬剤耐性率は74.07%と71.43%であった。CONCLUSIONTheグラム陰性細菌である産婦人科の患者における院内感染を起こす病原体で支配し,高度薬物耐性。は院内感染の発生率を低下させるように治療のための抗生物質を用いて合理的に必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *病原体 ,  *薬物耐性 ,  *産婦人科学 ,  抗生物質 ,  *院内感染 ,  感染症 ,  *患者 ,  カルボン酸 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  菌株 ,  消化管 ,  感染率 ,  薬剤感受性試験 ,  臨床データ ,  *産科学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物生理一般  (EG03051L)

物質索引 (1件)： セファゾリン

タイトルに関連する用語 (8件)： 産科 ,  患者 ,  婦人科 ,  院内感染 ,  原因 ,  病原体 ,  分布 ,  薬剤耐性