文献
J-GLOBAL ID:201602215436153744   整理番号:15A1296863

後向き分析による再発性卵巣癌の治療における化学療法と併用したベバシズマブの臨床的有効性と安全性【Powered by NICT】

Clinical efficacy and safety of bevacizumab in combination with chemotherapy in the treatment of recurrent ovarian cancer by retrospective analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号: 15  ページ: 1500-1502  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的ベバシズマブの臨床的有効性と安全性を評価するためには,再発性卵巣癌の治療における化学療法と併用した。方法三十七卵巣癌患者化学療法と併用したベバシズマブで治療したた完全なデータを当院データベースからレビューし,本遡及的研究に登録した。対象とした全患者は有効性と毒性評価の対象となる2サイクル以上ベバシズマブベース併用療法を受けた。客観的反応速度は固体腫よう(RECIST)と癌抗原125(CA125)基準における応答評価基準に従って記録し,評価した。生存時間と薬物有害反応のデータを調査した。結果処理後,客観的反応率はRECIST基準とCA125基準でそれぞれ32.4%と43.2%であった。37例の平均無増悪生存期間は5.4か月であった。二完全寛解患者は10.0か月と11.2か月の最長DFS間隔を持っていた。主な血液学的毒性と非血液学的毒性はgradeI II好中球減少,血小板減少,悪心・おう吐らた。結論受容可能な毒性と相対的および臨床活性により,ベバシズマブ併用化学療法は再発性または白金-難治性卵巣癌に対する潜在的治療法になりうる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  生物薬剤学(臨床) 

前のページに戻る