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J-GLOBAL ID:201602215469547993   整理番号:15A1296776

後退翼境界層の安定性と遷移に及ぼす後退角の影響【Powered by NICT】

Effect of sweep angle on stability and transition in a swept-wing boundary layer
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1313-1321  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2402A  ISSN: 1001-5965  CODEN: BHHDE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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後退翼境界層の安定性と遷移は翼の設計と最適化のための重要な基準値を有していた。後退角は後退翼境界層の横断流不安定性に重要なパラメータの一つである。NACA0012翼プロファイルに基づいて,後退翼境界層の平均流を三次元圧縮性Navier-Stokes方程式を数値的に解くことにより計算した,中性曲線と不安定Toumien-Schlisting波の成長曲線は,後退角の効果を研究するためのOrr-Sommerfeld方程式を解くことにより得られ,転移位置がeN法を適用して予測した。後退角の増加に伴って,直交流の強度と擾乱振幅の増幅因子nの両方が,最初は増加し,その後減少することを示した,後退角は40°~50°の範囲にあるとき,クロスフローの強度はそのピーク値に達した。eN法により予測されたN因子は,掃引角は約50°である時に最大の一つである,角,小さい振幅を持つinduce擾乱が転移の発生を容易にさせることを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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風洞,各種試験装置,付属装置  ,  航空機の空気力学  ,  送風機,圧縮機,風車  ,  飛しょう体の設計・構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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