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J-GLOBAL ID:201602215486044555   整理番号:15A1340318

ウシSPAG11D遺伝子の原核生物発現および抗菌活性【Powered by NICT】

Prokaryotic Expression and Antibacterial Activity of Bovine SPAG11D Gene
著者 (7件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 1135-1138  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2087A  ISSN: 0439-8114  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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組換えproteinSPAG11Dの抗菌活性を検出するために,全RNAは,ウシの精巣から抽出した。SPAGLLD遺伝子はRT-PCRにより増幅した。DNA配列決定後,遺伝子は融合発現ベクターpET-32a(+)にクローン化した。SPAG11Dの融合蛋白質はIPTG誘発の下で作製した。発現条件はIPTGと誘導時間の異なる用量での誘導下に最適化した。組換蛋白質のin vitro抗菌活性を寒天拡散法で検出した。結果は390bpの長さのSPA GLLD DNA断片を成功裏に増幅されたことを示した。配列はGenBankの配列と一致した。組換えプラスミドpET-32a(+)-SPAG11Dを成功裏に構築した。最適発現条件は,1.0mmol/LのIPTG最終濃度は,4の誘導時間であった。発現した組換蛋白質の分子量は約33kDaであった。組換蛋白質はコレラ菌に対して顕著なin vitro抗菌活性であった。ウシの精巣からSPAG11D遺伝子の原核生物発現ベクターを構築することに成功したことが示唆された。得られた組換え蛋白質はHis SPAG11D抗菌能力を持っていた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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微生物学(ウイルス以外)一般  ,  遺伝子発現  ,  分子遺伝学一般 
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