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J-GLOBAL ID:201602215569918581   整理番号:15A1252546

2012年の中国の三次病院の尿から分離したEnterococcus faecalisとEnterococcus faeciumの抵抗率【Powered by NICT】

Resistance rate of Enterococcus faecalis and Enterococcus faecium isolated from urine of the tertiary hospital of China in 2012
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 1042-1043,1062  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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中国における尿から分離したEnterococcus faecalisとEnterococcus faeciumの抵抗を検討すること。方法は大便連鎖球菌の189分離株と尿由来のEnterococcus faeciumの224分離株の抗菌薬感受性はargar希釈により測定した。バンコマイシン耐性遺伝子は耐性Enterococcusのバンコマイシンの分析した。結果は,アンピシリンとレボフロキサシンに対するEnterococcus faecalisの感受性率は87.8%と61.4%であった,アンピシリンとレボフロキサシンに対するEnterococcus faeciumの感受性は6.1%と5.4%であった。ミノサイクリンに対するEnterococcus faecium及び大便連鎖球菌の感受性率は51.3%と19.6%であった。エリスロマイシン及びリファンピンに対するEnterococcus faecalisとEnterococcus faeciumの感受性率は25%以下であった。バンコマイシン及びテイコプラニンに対するEnterococcus faecalisの感受性率は99.5%と100.0%であり,バンコマイシン及びテイコプラニンに対するEnterococcus faeciumの感受性率は96.9%と97.8%であった。バンコマイシンの1分離株に見られるvanA遺伝子は大便連鎖球菌とバンコマイシン耐性Enterococcus faeciumの5分離株。結論尿から分離したEnterococcus faecalisはアンピシリンとレボフロキサシンに敏感であり,Enterococcus faeciumしたミノサイクリンに感受性であった。Enterococcusはバンコマイシンとテイコプラニンに感受性であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  公衆衛生 
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